[ 1月29日 ロイター] - ウエスタンデジタルWDC.Oは木曜日、第3・四半期の売上高がウォール街の予想を上回ると予想し、同社のハードドライブとAIサーバー向けフラッシュ・ストレージの需要が引き続き成長を牽引すると示唆した。
カリフォルニア州サンノゼに本社を置く同社の株価は、時間外取引で約12%上昇した。株価は過去1年で上昇し、2025年には3倍以上になった。
ハイパースケーラーによる 人工知能とデータ駆動型ワークロードの急速な導入は、AI関連インフラの拡張競争におけるハードディスク・ドライブへの驚異的な需要に後押しされ、ウエスタンデジタルの製品とソリューションへの旺盛な需要を牽引している。
ウエスタンデジタルの大容量ハードディスクドライブ(HDD)は、AIモデルの学習に使用される膨大なデータセットの大量保存に不可欠であり、同社のエンタープライズ向けソリッドステートドライブ(SSD)は、AIワークロードに必要な高速性能を提供する。
アナリストはまた、需要が供給を上回り続けているため、価格環境は安定していると見ている。
LSEGがまとめたデータによると、ウエスタンデジタルの第3・四半期の調整後売上高は、 アナリスト予想の29億6000万ドルに対し 、プラスマイナス1億ドルの32億ドルを見込んでいる。
調整後の1株当たり利益は、予想1.96ドルに対し、プラスマイナス0.15ドルで2.30ドルとなる見込み。
ウエスタンデジタルの第2・四半期の売上高は30億2000万ドルで、アナリストの平均予想29億2000万ドルだった。
一方、メモリーストレージのサンディスク
サンディスクの第2・四半期の売上高は、予想の26億4000万ドルに対して30億3000万ドルだった。