
TradingKey ― アジア株式市場は総じて上昇基調となり、日経平均株価と韓国のKOSPI指数はいずれも史上最高値を更新した。 10月20日(月)、アジア各国の株式市場は一斉に上昇し、とりわけ日本と韓国の株式市場が際立つ強さを見せた。日経平均株価は日中に3%急伸し、史上初めて49,000円の大台を突破、一時49,014円まで上昇した。
一方、韓国のKOSPI指数も上昇基調を継続し、4営業日連続の上昇となった。本日は1.47%の上昇で3,803.86ポイントまで上昇し、こちらも史上最高値を更新した。
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【韓国KOSPIチャート 出典:Google】
その他のアジア市場も軒並み上昇。 中国の上海総合指数は0.48%上昇し3,858ポイント、香港ハンセン指数は2.3%高の25,838ポイント、タイSET指数は1%超上昇し1,287ポイント、インドネシア総合指数は約2%高の8,071ポイント、インドのS&P CNX NIFTY指数は0.62%上昇し25,867ポイントを付けた。
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