tradingkey.logo
tradingkey.logo
検索

レナー、価格高止まりで四半期住宅引き渡し戸数が予想を下回る

ロイターMar 12, 2026 10:00 PM

- レナーLEN.Nは木曜日、第1・四半期の住宅引き渡し戸数がウォール街の予想を下回ったと発表した。これは、米国のインフレによる住宅取得能力の危機が販売を抑制したことを受けたものだ

フロリダ州マイアミに本社を置くこの住宅メーカーの 株価は、取引終了後に1.2%下落した。

「当社の2026会計年度第1・四半期は、住宅ローン金利の高止まり、値ごろ感の抑制、慎重な消費者心理、地政学的な不確実性(特に最近のイラン紛争を含む)など、3年以上にわたって住宅市場を苦しめてきた根強い逆風によって規定された」と、レナーのスチュアート・ミラー共同最高経営責任者(CEO)は述べた。

LSEGがまとめたデータによると、同社は第1・四半期中に1万6863戸の住宅を引き渡したと報告したが、これは予想の1万7677戸を下回った。

レナーのような一戸建て住宅メーカーは、長年の生産不足による供給不足に加え、持続的なインフレが価格を押し上げているため、数四半期にわたって販売の鈍化に悩まされてきた

同社は利幅を守るためにコスト削減を 行い、住宅ローン金利の金利優遇策など的を絞ったインセンティブを利用してきた。

しかし、2月の調査では、米国の住宅建設業者のセンチメントは2カ月連続で悪化し、 (link) 土地代や建設費の高止まり、所得に対する住宅価格の相対的上昇が重荷となっている。

2月の全米住宅建設業者協会/ウェルズ・ファーゴ住宅市場指数は1ポイント低下の36となり、22カ月連続で損益分岐点の50を下回った。

レナーは、第2・四半期に2万─2万1000戸の住宅引き渡しを見込んでいる(アナリスト予想は2万232戸)。

同社は25年第2・四半期に2万131戸の住宅を引き渡した

第2・四半期の住宅販売総利益率は、前回の17.8%に対し15.5%から16%と予想。

項目を除いた第1・四半期の利益は1株当たり0.88ドルで、これに対し市場予想は0.96ドルだった。

26年2月28日に終了した四半期の売上高は、予想68.8億ドルに対し66.2億ドルだった。

免責事項:本サイトで提供する情報は教育・情報提供を目的としたものであり、金融・投資アドバイスとして解釈されるべきではありません。

おすすめ記事

KeyAI