[31日 ロイター] - 米IT大手オラクルORCL.Nが数千人の従業員をレイオフすると、CNBCが31日、事情に詳しい2人の関係者の話として伝えた。
オラクルは31日遅くに、「労働者調整・再訓練通知法(WARN法)」に基づき提出した通知で、6月1日付でワシントン州およびシアトルのオフィスでリモート勤務している従業員491人をレイオフすると発表した。
同社の2025年5月時点での全世界のフルタイムの従業員数は約16万2000人。
WARN法では、レイオフの少なくとも60日前までに通知を行うことが義務付けられている。
オラクルはCNBCの報道についてコメントを控えた。ソーシャルメディアでは、人員削減に関する詳細が共有されており、従業員の間で混乱と戸惑いが広がっている。
オラクルは、アルファベットGOOGL.OやアマゾンAMZN.Oといった競合他社に対する競争力を高めるため、人工知能(AI)インフラへの投資を強化している。