[ 3月26日 ロイター] - 医療機器メーカーのストライカーSYK.Nは23日、サイバー攻撃により業務に広範囲な混乱が生じた後、業務はフル稼働に向けて着実に改善していると発表した。
ストライカーの株価は2%上昇し、同社は製造能力が急速に向上し、ほとんどの拠点と重要なラインが復旧したと発表した。
3月11日のサイバー攻撃((link))はストライカーの業務に影響を与え、注文処理、製造、出荷に支障をきたしていた。Handalaと呼ばれるイランに関連したハッキング・グループが同日、攻撃の責任を主張し、 イラン南部のミナブにある女子校への攻撃への報復だと述べた。
ストライカーのスタッフは、マイクロソフトのウィンドウズ・オペレーティング・システムが稼動し、同社のコンピューター・プラットフォームに接続できる携帯電話、ノートパソコン、その他のリモート・デバイスが攻撃の影響を受けていることを発見した。
「電子注文システムは顧客のために復旧し、注文の照合、製品の製造、顧客への配送に可能な限り迅速かつ安全に取り組んでいる」とストライカー社は声明で述べた。
56,000人の従業員を擁し、61カ国で事業を展開するストライカー社は、外部のサイバーセキュリティ専門家や、ハッカーに関連するドメインの押収を試みた関係当局と連携していると述べた。