[ 3月19日 ] - カード大手のマスターカードMA.Nの株価は、午前中の取引で0.4%上昇し、490.29ドルとなった。
BNPパリバはMAを「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、PTを600ドルに据え置き、株価の最終終値の22.8%上昇を示唆。
証券会社は、ステーブルコインの混乱やマクロ経済の懸念の中で、MA株には過度の悲観論が織り込まれていると指摘する。
BNPパリバは、「いくつかの逆風となるテーマを考慮に入れたとしても、バリュエーションはファンダメンタルズを反映していないようだ」と述べる。
現在進行中の中東紛争は、MAが消費カテゴリーに分散したエクスポージャーを持つことを考慮すれば、収益への影響は最小限にとどまるだろうとしている。
LSEGがまとめたデータによると、証券会社40社中36社が同銘柄を「買い」以上、4社が「ホールド」と評価。目標株価の中央値は666ドル。
最終終値現在、MA株は年初来14.4%減。