[ 3月18日 ] - バイオテクノロジー企業アービナスARVN.Oの株価は、プレマーケットで2%上昇し12.22ドルとなった。
アービナスARVN.Oは、その実験薬ARV-102が、小規模な初期段階の試験で、パーキンソン病(運動、記憶、睡眠に影響を及ぼす進行性の脳障害)に関連するマーカーを減少させたと発表した。
1日1回投与の錠剤は、28日間でLRRK2(パーキンソン病患者の髄液に蓄積するタンパク質)のレベルを約半分に減少させたことを付け加えた。
また、治験ではパーキンソン病や稀な急速進行性脳疾患PSPに関連する炎症および細胞損傷のマーカーの減少も示されたと述べた。
重篤な副作用は報告されず、すべての有害事象は軽度であったと付け加えた。
同社は、規制当局からのフィードバックを受けて、PSPを対象とした新たな臨床試験を2026年第2・四半期に開始する予定だと述べた。
ARVNの株価は、25年の約38%下落に対し、年初来(YTD)で1.26%上昇している。