[ 3月10日 ロイター] - ドイツ銀行は火曜日、米国と欧州のテクノロジー・セクターを「アンダーウェイト」から「ニュートラル」に格上げし、人工知能(AI)によるディスラプションへの懸念が引き起こした数カ月にわたる低迷は終息した可能性が高いとし、ソフトウェアについては「オーバーウェイト」に転換した。
このシフトは、過去6ヶ月間の急激な世界的なソフトウェアの売り浴びせにより、バリュエーションが歴史的に薄いプレミアムとなり、業界がより広い市場を凌駕するのに苦労するとの懸念を煽った後に行われた。
ドイツ銀行は、収益が底堅く、2026年にAIが収益にマイナスの影響を及ぼすと予想する主要企業はないと指摘した。
同ブローカーはまた、ベルリンの財政出動による下支えが健在であると見ているにもかかわらず、ここ数日下落している工業や建設資材を含むドイツの景気循環セクターの機会を強調した。