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〔GRAPHIC〕米国株ファンド、過去8週間で最大の純流出 地政学的懸念で

ロイターMar 9, 2026 3:53 AM

- LSEGリッパーのデータによると、3月4日までの1週間に米国株式ファンドから219億2000万ドルの資金が流出し、過去8週間で最大の純流出となった。米国とイスラエルによるイラン攻撃や、インフレ・金利見通しへの影響を巡る懸念から、投資家がリスク資産の保有を縮小した。

純流出は1月7日までの週以来の高水準だった。

中東紛争が続く中、原油価格が高騰し、米連邦準備理事会(FRB)の利下げが遅れる可能性が懸念されている。

グロース(成長)株ファンドは111億5000万ドルの流出で、流出額は昨年12月17日までの週以来の大きさを記録。一方、バリュー株ファンドは1億4600万ドルが流入し、4週連続の純流入となった。

セクターファンドは12億ドルの純流入。工業、公益事業、金属・鉱業セクターに、それぞれ16億5000万ドル、6億7100万ドル、5億8200万ドルが流入した。

安全資産への需要が高まる中、マネー・マーケット・ファンドの流入額は225億1000万ドルに拡大し、8週間ぶりの高水準となった。

債券ファンドは9週連続の純流入で、72億9000万ドルが流入した。

短中期投資適格債ファンド、地方債ファンド、短中期国債ファンドはそれぞれ17億1000万ドル、14億4000万ドル、9億2900万ドルの純流入となった。

免責事項:本サイトで提供する情報は教育・情報提供を目的としたものであり、金融・投資アドバイスとして解釈されるべきではありません。

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