[ 3月4日 ロイター] - バブコック・アンド・ウィルコックスBW.Nは水曜日、アプライド・デジタルAPLD.Oの支援を受けた会社が、テクノロジー会社の人工知能キャンパスに電力を供給する装置を納入する24億ドルの契約にゴーサインを出したと発表した。
バブコック社の株価は、ベースエレクトロン社が1.2ギガワットの電力プロジェクトの全通知 を出したことを受け、取引開始早々に31%近く急騰した。
米国の電力需要は2025年に記録的な高水準に達し、大手ハイテク企業が、単一の場所で都市全体の電力に匹敵するほどの電力を消費するデータセンターを急速に拡張していることから、今年もさらに加速すると予測されている。
アプライド・デジタルはベースエレクトロンを設立し、テクノロジー企業のAIキャンパスに電力を供給する契約を結んでいた。この発電事業者は、バブコックに施設の設計、調達、建設を依頼した。
この契約に基づき、バブコックは300メガワットの天然ガス焚きボイラー4基と蒸気タービン発電機システムを供給する。
バブコック・アンド・ウィルコックスによると、アプライド・デジタルのウェス・カミンズCEOは、同社はベースエレクトロン社との間で、将来さらに120万kWの発電容量を納入するオプションも評価していると述べた。
これとは別に、LSEGがまとめたデータによると、バブコックの第4・四半期の売上は1億6,100万ドルで、アナリストの平均予想1億5,560万ドルを上回った。
バブコック社のケネス・ヤング最高経営責任者(CEO)は、120億ドルを超える現在のパイプラインに反映されている他のデータセンターの機会についても協議中であると述べた。
「また、石炭の利用が増加し、北米の電力会社の顧客に信頼性が高く安全な電力を供給する石炭技術を提供する機会も増えています」とヤング氏は付け加えた。