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ゴールドマン、26年末の金価格予想を5400ドルに据え置き

ロイターMar 31, 2026 10:42 AM

- 米ゴールドマン・サックスは、金価格が2026年末までに1トロイオンス=5400ドルに達するとの予想を据え置いた。中央銀行による金購入の増加や投資家の市場復帰に加え、米連邦準備理事会(FRB)の利下げが見込まれることを理由に挙げた。

30日付のメモで、「当社の米国担当エコノミストは、FRBが26年中に2回の利下げを実施すると引き続き予想しており、それが金価格を約120ドル押し上げると試算している」と述べた。

31日の金相場.XAU=は4500ドル前後で推移した。過去最高値を付けた1月29日から約19%下落している。

ゴールドマンのアナリストは、エネルギー供給ショックを受け、市場ではFRBが今年は利下げを見送るとの観測が高まっていると指摘。その場合、金のフェアバリューは4550ドル前後になるとの見方を示した。

一方、ホルムズ海峡の長期的な混乱と株式市場の調整が金価格を3800ドルまで押し下げる可能性があるとしたが、このシナリオが現実となる可能性は低いとみている。

中期的には、予想には大きな上振れ余地があると述べた。西側諸国の長期的な財政持続可能性への懸念や地政学的ショックが、マクロヘッジの新たな需要を生み出し、金価格を5700ドルに押し上げる可能性があるとした。ヘッジの積み増しが進めば、6100ドルに向かうとしている。

免責事項:本サイトで提供する情報は教育・情報提供を目的としたものであり、金融・投資アドバイスとして解釈されるべきではありません。

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