[ドイツ、ミュンヘン 3月18日 ロイター] - 保険会社タランクスTLXGn.DEは、ドイツで2番目に大きな送電網の主要所有者が新たな投資家への株式売却((link))を検討していると情報筋が先月ロイターに語ったことを受け、水曜日にアンプリオンへの出資比率を引き下げる予定であることを明らかにした。
ヤン・ヴィッケ最高財務責任者(CFO)は、「アンプリオンへの出資を再評価する必要がある」と述べ、タランクスは必要な場合には増資に参加する意向だが、出資比率は自社の投資ポートフォリオの規模に合わせて調整する必要があると付け加えた。
欧州全域のエネルギー・ネットワークに対する資金ニーズは高まっており、アンプリオンは2029年までに360億ユーロ(420億ドル)以上を投資して送電網インフラを拡大する計画で、そのためにはオーナーの支援を受けた定期的な増資が必要だ。
アンプリオンの74.9%を所有する投資家コンソーシアムM31の一部のメンバーは、共同所有者への持ち株の移行や株式の売却を含む選択肢を模索していると、情報筋は先月ロイターに語っていた。
M31の株主には、医師退職基金AEBG、保険会社タランクス、ベルシヘルングスカマーバイエルン、スイスライフSLHN.S、再保険会社ミュンヘン再保険MUVGn.DEの資産運用会社ミーグが含まれる。
(ドル=0.8660ユーロ)