Vallari Srivastava Sumit Saha
[ 3月3日 ロイター] - ベンチャー・グローバル VG.N の株価は、ニューヨークの裁判所が (link) シェル SHEL.L の米国LNG開発会社に有利な仲裁裁定を覆す申し立てを却下したため、火曜日に8%以上急騰し、 10月10日以来の高値をつけた。 英石油メジャーは当初、ベンチャー・グローバルによるLNGの不適切な販売疑惑について提訴していたが、8月の仲裁裁判では敗訴していた (link)。シェルは11月にこの判決((link))に異議を申し立てた。
州最高裁のジョエル・コーエン判事は、追加の証拠収集は正当化されず、裁判所は仲裁判断を「実質的に尊重」する義務があると述べた。
「我々は、株価は仲裁の影響により低迷していると考えている。UBSのアナリスト、マナブ・グプタ氏は、「このニュースはポジティブに捉えられるだろう」と述べた。
BPBP.L、イタリアのエジソンEDNn.MI、スペインのレプソルREP.MC、ポルトガルのガルプGALP.LSを含む他のエネルギー企業も、ベンチャー・グローバル社に対して損害賠償を請求していた。
各社は、ロシアのウクライナ侵攻後に価格が高騰した際、ベンチャー・グローバルが何年も前に契約した貨物を納品せず、スポット市場でLNGを販売して利益を得たと非難している。
LNG生産会社に対して申し立てられた広範な仲裁請求のうち、シェルとレプソル((link))はすでに敗訴している。一方、BPは10月に勝訴((link))し、損害賠償の決定を待っているところだ。
ベンチャー・グローバルの株価は 、10月にBPとの仲裁 裁判で敗訴した後に発生した損失を帳消しにした。
火曜日の動きを含めると、同社の株価は今年に入ってから87%以上 急騰している。