
[ 2月19日 ロイター] - ライブ・ネーション・エンターテインメントLYV.Nは木曜日、コンサート需要の持続に助けられ、四半期収益予想を上回った、時間外取引で株価が約3%上昇した。
裁量消費と世界のエンターテインメント・セクターの健全性を示す木鐸である同社は、アリーナや円形劇場でのライブ体験に対する回復力のある需要から恩恵を受け、個人消費を引き続き引き寄せている。
ライブ・ネーションは、うっかりして予定より早く決算をウェブサイトに掲載してしまった。
同社のコンサートは2025年に全世界で1億5900万人のファンを動員し、前年の1億5100万人を上回った。
12月31日に終了した四半期に販売されたチケットの総数は1億8040万枚で、第3・四半期の1億5520万枚と比較している。
同社によると、26年初頭のライブ・ネーション・コンサートのチケット売上は2桁増の約6700万人で、大型会場公演の80%以上がすでに予約されている。
この勢いは、ブルーノ・マーズ、ハリー・スタイルズ、BTSといったアーティストの公演に対するファンの需要が後押ししている。
これとは別に、水曜日の連邦判事は、 (link) ライブ・ネイションに対する反トラスト法訴訟の続行を認めた。米国政府は、ライブ・ネイションがコンサートとチケット販売の支配権を利用して競争に損害を与えたと主張しており、3月の裁判への道が開かれた。
「ライブ・ネイションとチケットマスターが高いコンサートチケットの価格と手数料に責任があるという主張は、今も昔も虚偽である」と、同社のダン・ウォール企業・規制担当執行副社長が木曜日の夕方に述べた。
LSEGがまとめたデータによると、ライブ・ネーションの第4・四半期の売上高は11.1%増の63億1000万ドルで、予想の61億1000万ドルを上回った。
コンサート部門の収益は、予想49億3000万ドルに対し12%増の51億5000万ドルだった。チケット収入は前年同期の8億4110万ドルから1%増の8億4620万ドルとなった。
同社は1株当たり1.06ドルの損失を計上した(前年同期は1株当たり0.56ドルの利益だった)。