Paolo Laudani
[ 1月12日 ロイター] - ハイネケンHEIN.ASのドルフ・ファン・デン・ブリンク最高経営責任者(CEO)は 月曜日に ( (link) )、オランダのビール会社を6年間率いた後、辞任した。今回の辞任は、過去18カ月間に大手消費財企業のトップが交代した最新の出来事である。
ネスレNESN.SやスターバックスSBUX.Oなど、この間に経営陣が交代した企業の業績をロイターが分析したところ、CEO在任中に最も業績が良かったのはどの企業であったかが分かった。
年率換算のトータル・リターンでは、2020年6月以降、ヴァン・デン・ブリンク氏の下でマイナス2.1%のリターンを記録したオランダのビール会社は、年率換算のトータル・ベースで下位半数にとどまっている。
株主に最高のリターンをもたらした企業はウォルマート
2位はパンドラである。アレクサンダー・ラシック氏のリーダーシップの下、 19年2月以降の年率換算トータルリターンは11%となった。
9月 (link) 、同社はラシック氏が3月に引退し、マーケティングチーフのベルタ・デ・パブロス・バルビエ氏が後任に就任すると発表した。
このCEOスコアカードで遅れをとっているのは、ドイツのスポーツウェア・ブランド、プーマPUMG.DEで、アルネ・フロイント氏の下では、年率換算トータルリターンがマイナス36.6%となった。同氏は4月に、 (link)、元アディダスADSGn.DEの営業主任アーサー・ホーエルト氏に交代した。
(link) 05年3月から昨年 9月までの20年間で、フランソワ・アンリ・ピノー氏がトップの座にあったケリングPRTP.PAは、なんと520%のトータルリターンを株主にもたらした。
ウォルマートは503.5%でこの指標で2位となり、飲料グループのディアジオDGE.L、ナイキNKE.N、キットカットメーカーのネスレNESN.Sはワーストパフォーマーだった。