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サウジと米企業、シリア北東部で石油・ガス共同開発へ=関係者

ロイターFeb 12, 2026 1:29 AM

Timour Azhari

- サウジアラビアおよび米国に拠点を置く企業がコンソーシアム(共同事業体)を組み、シリア北東部で石油・ガスの探鉱やエネルギー生産を行う計画であることが分かった。計画を直接知る関係者2人が明らかにした。

ベーカー・ヒューズBKR.O、ハント・エナジー、アージェントLNGの米企業3社がサウジのTAQAと提携し、シリア北東部にある4、5カ所の区画で探査を行う。

アージェントLNGのジョナサン・バス最高経営責任者(CEO)は、各社が今後数週間以内にプロジェクトに関する了解覚書(MOU)に署名する見込みであることを確認した。

今回のプロジェクトは、1年前にシリアのアサド政権が崩壊して米国が昨年12月に対シリア制裁を解除してから最大の事業案件。シリアは14年に及ぶ内戦でエネルギーインフラが深刻な損傷を受けて数十億ドル規模の投資が必要となっており、政府はその資金を海外から確保しようとしている。

米企業3社は昨年7月、シリアのエネルギー部門のマスタープランを策定するための了解覚書に署名した。

ロイターは以前、サウジのアクワが当プロジェクトに参加すると報じていた。しかし消息筋によると、アクワは2月初めに開かれたプロジェクトに関する会合には参加したものの、プロジェクト自体に参加する予定はないという。

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