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EXCLUSIVE-中国のレアアース輸出、新規ライセンス第1弾発給=関係筋

ロイターDec 2, 2025 9:52 AM

- 関係者によると、中国はレアアース(希土類)の新たな輸出ライセンスの第1弾を発給した。一部の顧客向けの輸出が円滑に進む見通しで、米中首脳会談での重要な合意事項が実行に移された。

ロイターは11月初旬、中国が10月下旬の米中首脳会談で貿易摩擦が緩和したことを受け、レアアース輸出の新たなライセンス制度の設計に着手したと報じていた。nL6N3WJ0IR

関係者によると、中国の磁石メーカー、江西金力永磁科技300748.SZが、ほぼ全ての顧客向けのライセンスを取得したほか、寧波韻升600366.SSと北京中科三環高技術000970.SZも一部の顧客向けのライセンスを確保した。

各社のウェブサイトによれば、3社はいずれも自動車業界向けに製品を供給している。江西金力永磁科技は欧州に子会社があり、韻升は欧州と米州に顧客を持つ。

中国は新たなライセンス制度について詳細を公表していないが、ロイターの先月の報道によると、新制度は、現行のライセンス制度を補完するもので、廃止するものではない。有効期間は1年で、大幅な輸出の拡大を認めることが可能になる。

4月に導入された現行のライセンス制度では、企業は出荷ごとに政府からライセンスを取得する必要があり、海外の顧客にとって大きな制約になっている。

関係者によると、今のところ中国の大手レアアース企業のみが「一般ライセンス」を取得する資格があるが、新制度がうまくいけば基準が広がる可能性がある。

今後どの程度の範囲でライセンスが発行されるのか、といった動向はなお不明だ。

免責事項:本サイトで提供する情報は教育・情報提供を目的としたものであり、金融・投資アドバイスとして解釈されるべきではありません。

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