ブロードコム:決算後2カ月近く横ばい、今は買い場か?
ブロードコム(NASDAQ: AVGO)は6月に市場予想を大幅に上回る決算を発表したものの、発表後の株価は20%以上下落している。市場の真の懸念は過去の実績ではなく、AIの成長が今後も持続的に実現するかという点にある。グーグルのTPU市場シェアはメディアテックに脅かされているのか、OpenAIなどの新規顧客による収益寄与はいつ始まるのか、そしてAIネットワーキングが次なる成長エンジンとなり得るのか。本記事では、ブロードコムの事業をAI半導体、従来の半導体、インフラソフトウェアの3つの主要セグメントに分解し、3つの主要な成長ドライバーに焦点を当てる。具体的には、収益のベースラインとなるグーグルTPU、長期的なASIC成長を牽引する新規顧客、第2の成長エンジンとなるAIネットワーキングに加え、VMwareがいかに高い利益率とフリーキャッシュフローに寄与し続けているかを分析する。また、グーグルの顧客についても議論する。
TradingKeyTue, Aug 4